準備順調に進んでおります！

《露骨に格好いい八王子》と題して2019年1月18日から始まる催しの準備も着々と進行中です。

まずは会場となるカフスの蔵前に設置する【ヤグラ】の材料となる竹の切り出しから。

今回のアートディレクションを担当する、画家の海野貴彦氏とレジェンド・イワモトジロウ氏からなるユニット“野営”を中心にイベントの参加アーティストさん達皆で、竹の切り出しから運搬をしました。

何もなかった蔵の前に日々描かれ増す竹の線は、正に野営の得意とする『空間ドローイング』に他なりません。

ユーロード上を行き交う人の視線や、その方々との会話も日を追うごとに違和感から期待感に変化しているように感じます。

お近くを通る際は完成を想像しなから“野営”のインスタレーションをお楽しみください。